新興市場株、11年以来の安値から反発-元安への懸念和らぐ

13日の新興市場株は反発。中国人民銀行(中 央銀行)が人民元に関する記者会見を開いたこともあり、無秩序な元下 落への懸念が和らいだ。前日は2011年以来の安値を付けていた。

中国2位のインターネット企業、テンセント・ホールディングス (騰訊)は香港市場で7%高。4-6月(第2四半期)利益が過去最高 となった。

ジャカルタ総合指数は2.2%高と、6営業日ぶりに上昇。マレーシ ア株も12年以来の安値から反発した。韓国ウォンは1.4%高。1998年以 来の大幅安を記録したマレーシア・リンギットも上げた。上海総合指数 も上昇。

MSCI新興市場指数は香港時間午後2時37分(日本時間同3時37 分)現在、前日比0.6%高の866.72と、3日ぶりに上昇。同指数は今 週、昨年9月の高値から20%余り下落し、弱気相場入りしていた。

原題:Emerging Stocks Rebound With Currencies as Yuan’s Decline Eases(抜粋)

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