米アプライドの売上高見通し、半導体メーカーの慎重姿勢示唆

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半導体製造装置最大手、米アプライド・マテ リアルズの8-10月(第4四半期)の売上高見通しはアナリスト予想を 下回った。電子部品メーカーが将来の需要について一層慎重になってい ることを示唆している。

13日の発表資料によると、8-10月期の売上高は前期比で横ばいか ら7%減の見通し。このレンジの下限は23億2000万ドル(約2900億円) に相当する。アナリスト予想平均は25億2000万ドルとなっていた。

スタイフェル・ニコラウスのアナリスト、パトリック・ホー氏は 「潜在的なマクロイベントを常に考慮しなければならない」とコメント した。

5-7月(第3四半期)の純利益は3億2900万ドル(1株当たり27 セント)と、前年同期の3億100万ドル(同24セント)から9%増加。 売上高は9.9%増の24億9000万ドル。アナリストの予想平均は1株当た りの純利益が30セント、売上高は25億4000万ドルだった。

決算発表後のアプライドの株価は時間外取引で下落。13日の通常取 引では前日比1.5%安の17.05ドルで引けた。年初来では32%下げてい る。

原題:Applied Materials Forecast Shows Chipmakers Less Optimistic(抜粋)