ダウ平均のチャートに「デッドクロス」-9営業日で8日下落

ダウ工業株30種平均は11日、1カ月ぶりの大 幅安となり、チャート分析で「デッドクロス」と呼ばれる形を決定付け た。

ダウ平均は11日に過去9営業日で8回目の下落となり、同指数の50 日移動平均線が200日移動平均線を下回る格好でデッドクロスが形成さ れた。この形は通常、株価の勢いが衰えつつあるシグナルと解釈され る。

MKMホールディングスのチーフ市場テクニシャン、ジョナサン・ クリンスキー氏は電話インタビューで、指数が上昇しなければ「移動平 均は平たんになり、いずれは低下する。相場を支える銘柄が一段と減っ ているのは一般的に良い事ではない」と指摘した。

ダウ平均は指数ウエートが8番目に高いアップルが7月22日に大幅 下落して以来、軟調が続いている。

原題:Death Cross Forms in Dow Industrials Down 5% Since Record High(抜粋)

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