米労働生産性:第2四半期は1.3%上昇-プラス回復も伸び弱い

4-6月(第2四半期)の米労働生産性は過 去2四半期のマイナスからプラスに転じたものの、低い伸びにとどまっ た。

米労働省が11日発表した第2四半期の非農業部門労働生産性指数 (速報値)は前期比年率1.3%上昇。ブルームバーグがまとめたエコノ ミスト予想は1.6%上昇だった。1-3月(第1四半期)は1.1%低 下、2014年10-12月(第4四半期)は2.2%低下だった。

第2四半期の労働生産性は前年同期比では0.3%上昇にとどまり、 第1四半期の0.6%上昇を下回った。

ハイ・フリークエンシー・エコノミクス(HFE)のエコノミス ト、ジム・オサリバン氏(ニューヨーク州バルハラ在勤)は「生産性の 伸びは歴史的に見てなお極めて弱い」と指摘した。

単位労働コスト(単位当たりの生産に要する労働コスト)は前期比 年率で0.5%上昇。ブルームバーグがまとめた市場予想の中央値はほぼ 横ばいだった。第1四半期は2.3%上昇と、従来の6.7%上昇から下方修 正された。第2四半期は前年同期比では2.1%上昇。

統計の詳細はをご覧ください。

原題:Productivity in U.S. Barely Rebounds Following Earlier Slump (1)(抜粋)

--取材協力:Chris Middleton.