11日のインド株式相場は下落。指標のS& P・BSEセンセックスは2週間ぶり大幅安となった。同国の銀行最大 手、インドステイト銀行で不良債権比率が上がったほか、物品・サービ ス税などに関する法案が議会を今会期中に通過するとの見通しが薄れ た。

インドステイト銀行は半年ぶり大幅安。鉄鋼のタタ・スチールは決 算発表を控えて5.5%下げた。銅生産でインド最大のベダンタは約6年 ぶり安値。中国の実質的な人民元切り下げを受けてインドの通貨ルピー は2カ月ぶり大幅下落となった。

センセックスは前日比0.8%安の27866.09で終了。成長押し上げ関 連法案を審議中のインド議会は与野党対立を受けて空転。会期末を13日 に迎える。

原題:India Stocks Drops on Reform Concern as State Bank Falls on Debt(抜粋)

最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE