7月の米雇用統計、フルタイムが回復-6年ぶりの高水準

7日に発表された7月の米雇用統計によれ ば、雇用者全体に占めるフルタイムの比率は81.7%と、2008年11月以来 の高水準だった。今の景気拡大局面で創出されたのは質の低い仕事だけ だと心配する人にとって今回の内容は朗報と言えよう。

ただ、前回の景気拡大局面のピーク時(07年10月)に記録し た83.2%には及ばなかった。

より労働時間の長い職が見つからないといった経済的理由からパー ト勤務をしている米労働者は先月、18万人減少して630万人。これは08 年9月以降で最低。学校や家族の世話といった非経済的な理由でパート 勤務をする米労働者は、12年6月以来で最大となる58万9000人減少し た。また派遣労働者は8900人減少した。

原題:Full-Time Jobs Stage Comeback With U.S. Share at Six-Year High(抜粋)

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