シューマー米上院議員、イラン核合意の不承認決議案に賛成へ

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チャールズ・シューマー米上院議員(民主、 ニューヨーク州)は6日夜、オバマ大統領に反対しイラン核合意の不承 認決議案に賛成するとの声明を出した。

同議員は声明で、同決議案に賛成する理由について「イランは変わ るつもりはなく、今回の合意の下では同国が核能力およびそれ以外の能 力を最終的に維持しながら制裁を解除させるという二重の目的を達成で きると考えているからだ」と説明した。

大統領が所属する民主党の次期院内総務候補とされるシューマー議 員は、イラン核合意を支持するか決めかねている同党の他のどの上院議 員より影響力が大きい可能性がある。議会のイラン核合意の審査期限は 9月17日。

オバマ大統領は決議案が議会を通過しても拒否権を行使する方針だ と表明している。大統領の拒否権を覆すには上下両院で3分の2の賛成 が必要となる。

原題:Schumer to Oppose Iran Nuclear Accord in Setback for Obama (1)(抜粋)