アイカーン氏、米シェニエール株取得-経営陣との協議求める

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米資産家カール・アイカーン氏は6日、米シ ェニエール・エナジーの株式8.18%を新たに取得し、同社経営陣との協 議のほか、「適切な場合」には取締役ポストの割り当てを求めると当局 への届け出で明らかにした。

届け出によると、アクティビスト(物言う株主)として知られるア イカーン氏はシェニエール株は過小評価されていると考えており、「運 営や設備投資、資金繰り、幹部報酬」について協議を求めていくとい う。今のところ協議は実現していない。

シェニエールは米国内初のシェールガス輸出施設となるサビン・パ ス液化天然ガス(LNG)輸出ターミナルを建設している。同社のウェ ブサイトによれば、7-9月(第3四半期)に出荷を開始する予定。

シェニエールの株価は6日の時間外取引で、一時6.5%高の69ドル を付けた。通常取引の終値は64.81ドルだった。今年に入り6日の通常 取引終了時までに7.9%下落している。

シェニエールの広報担当フェイス・パーカー氏に電話メッセージと 電子メールでコメントを求めたが、今のところ回答は得られていない。 アイカーン氏に通常の営業時間外に電話で取材を試みたが、応答はなか った。

原題:Icahn Takes Active Stake in Cheniere, Seeks Management Talks (2)(抜粋)

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