NY原油:3月来安値、ゴールドマンが供給超過の長期化予想

6日のニューヨーク原油市場でウェスト・テ キサス・インターミディエート(WTI)先物は続落し、約4カ月ぶり 安値。弱気相場の原因となった世界的な供給超過は長引くとの見方が広 がった。ゴールドマン・サックス・グループは世界の原油需給は日 量200万バレルの供給超過になっており、秋までに貯蔵能力の限界に達 する可能性があると指摘した。

ヘッジファンド、アレクサンダー・オルタナティブ・キャピタル (マイアミ)の最高投資責任者(CIO)、マイケル・コーセリ氏は 「原油価格が圧迫されているのは、続々と生産が増えているからだ」と 指摘。「すでに貯蔵能力を不安視する声が挙がっている」と続けた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物9月限は前日 比49セント(1.09%)安い1バレル=44.66ドルで終了。終値ベースで 3月19日以来の安値。年初からは16%の値下がり。

原題:Oil Slides to Lowest Since March as Goldman Sees Extended Glut(抜粋)

--取材協力:Jake Rudnitsky.

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