スタンダードチャータード:44%減益で配当半減-増資視野も

英銀スタンダードチャータードの1-6月 (上期)決算は44%減益となった。同行は配当を50%引き下げるとし、 ビル・ウィンターズ最高経営責任者(CEO)は必要ならば増資をする 用意があると表明した。

同行が5日発表した資料によると、1-6月期の調整後税引き前利 益は18億ドル(約2240億円)と、前年同期の33億ドルから減少。不良債 権が引き続き重しとなった。総収入は85億ドルで、アナリスト予想の88 億ドルに届かなかった。配当は1株当たり14.4セントに引き下げた。

ウィンターズCEOは「決算内容は当行が正真正銘の課題を抱えて いることを浮き彫りにしたが、対応は可能だ」とした上で、「長期的な 利益のために必要だと考えれば増資を実施する」とコメントした。

原題:Standard Chartered Cuts Dividend 50% as First-Half Profit Slides(抜粋)