インドネシア4-6月GDP、前年比4.67%増-成長鈍化続く

インドネシア経済は4-6月(第2四半期) に2四半期連続で成長が鈍化した。ジョコ・ウィドド大統領が経済の立 て直しを図る中で直面する課題が浮き彫りとなっている。

インドネシア中央統計局が5日発表した4-6月期の国内総生産( GDP)は前年同期比4.67%増。ブルームバーグがまとめたエコノミス ト21人の予想中央値は4.64%増だった。前期比では3.78%増と、市場の 予想中央値(3.74%増)を上回った。

中国の景気減速に伴い商品輸出が低迷しているほか、国内消費や海 外からの投資も引き続き弱い。INGグループのアジア調査責任者、テ ィム・コンドン氏(シンガポール在勤)は統計発表前、「世界中で輸出 が伸びておらず、各国はGDP押し上げのため国内消費に依存せざるを 得ない」と指摘していた。

原題:Indonesia Economic Risk Mounts as Growth Slows a Second Quarter(抜粋)

--取材協力:Manish Modi、Sharon Chen、Herdaru Purnomo.