米SEC:CEOと従業員の報酬格差、開示義務付けを支持

米証券取引委員会(SEC)は5日、最高経 営責任者(CEO)とその他従業員との報酬格差の開示を企業に義務付 ける規則を承認した。

SEC委員5人による採決では報酬明細の開示義務を3対2で承認 した。SECは報酬開示の義務付けを数年間遅らせており、労働組合や 民主党議員らはここ数カ月間、義務付けできていないことに対してホワ イトSEC委員長を非難していた。

報酬情報開示義務は2010年の米金融規制改革法(ドッド・フランク 法)で定められたもの。共和党コミッショナーとビジネス団体は報酬の 開示はCEOらを当惑させるものであり、投資家にとって有益ではない と主張していた。

原題:SEC Backs Rule Forcing Companies to Compare CEO and Worker Pay(抜粋)