プエルトリコの一部債券保有者がミラー・バックファイア起用

米自治領プエルトリコが計画している債務再 編計画に対し債権者らが準備を進める中、プエルトリコの売上税収入が 償還原資となる債券を保有する投資家グループが自分たちの利益の代弁 者として投資銀行ミラー・バックファイアを起用した。事情に詳しい関 係者3人が明らかにした。

起用が非公表であることを理由にこれら関係者が匿名で明らかにし たところによれば、この投資家グループにはEJFキャピタルやゴール デンツリー・アセット・マネジメント、ホワイトボックス・アドバイザ ーズが含まれ、グループ全体で額面価格約50億ドル(約6200億円)相当 の同債を保有する。スタイフェル・ファイナンシャル傘下で事業立て直 しの助言を手掛けるミラー・バックファイアは法律事務所クイン・エマ ニュエル・アークハート・サリバンに続き、売上税金融公社 (COFINA)が発行した売上税レベニュー債保有者の利益代弁者と なる。

原題:Puerto Rico Sales-Tax Creditors Said to Hire Miller Buckfire (1)(抜粋)