米ゴールドマン、法務関連費用の想定額を59億ドルに引き上げ

米ゴールドマン・サックス・グループは4- 6月(第2四半期)の届け出で、法的な問題から生じ得ると合理的に想 定できるコストの額を59億ドル(約7330億円)と、前四半期から55%引 き上げた。同社が3日、資料を当局に提出した。

1-3月(第1四半期)の届け出での想定額は38億ドルだった。第 2四半期から、住宅ローン担保証券販売をめぐる米司法省の調査に絡み 発生し得る費用を想定額に算入した。

ゴールドマンは司法省と同問題を既に協議し、最大30億ドルを支払 う決着で合意する可能性があると、事情に詳しい関係者が6月に述べて いた。ゴールドマンは第2四半期に、訴訟と規制に絡む引当金14億5000 万ドルを積み増した。

原題:Goldman Raises Estimate of Possible Legal Losses to $5.9 Billion(抜粋)

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