27日のインド株式相場は下落。指標のS& P・BSEセンセックスは8週ぶり大幅安となった。中国株急落や商品 値下がりが世界経済に与え得る影響が重しとなった。

自動車メーカーのタタ・モーターズは1年4カ月ぶり安値。傘下の 高級車部門ジャガー・ランドローバーの中国販売鈍化が懸念された。鉄 鋼大手タタ・スチールや銅生産インド最大手ベダンタがともに2013年8 月以来の安値。国内最大のエンジニアリング会社ラーセン・アンド・ト ゥブロは2カ月ぶり大幅安。先週5%下げたICICI銀行はこの日も 値下がりした。

S&P・BSEセンセックスは前週末比2%安の27561.38で終了。 これは6月2日以来の大幅下落。銅の値下がりが続いたほか、工業用金 属も安くなり、中国株は8年ぶり大幅安となった。

原題:India’s Sensex Drops Most in Two Months as Chinese Stocks Tumble(抜粋)

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