ドイツ銀、富裕層資産30億ドル運用するチームが独立して新会社

ドイツ銀行のサンフランシスコのオフィスで ウェルスマネジメントを担当していたデービッド・J・ラプラカ氏が3 人の同僚とともに26日に退社した。4氏はシリコンバレーなどの起業家 を対象とした新会社、インテレクタス・パートナーズを設立した。

ラプラカ氏(46)を最高経営責任者(CEO)、ジェイ・ケーシー 氏を社長とするインテレクタスは29日に事業を開始した。ラプラカ氏が インタビューで述べた。ケリー・モートン、ティナ・チャン両氏は副社 長となった。ラプラカ氏によると、4人はドイツ銀で約30億ドル (約3700億円)相当を運用していた。

技術革新で報告書の作成やトレーディングが容易になったことで、 大手銀行や証券会社を離れ自身の会社を設立する金融アドバイザーが増 えている。

ラプラカ氏らの独立をオフィスやトレーディングシステムのセット アップなどで支援したダイナスティ・ファイナンシャル・パートナーズ の創業者、シャール・ペニー氏は「独立するグループの規模は大きくな りつつある」と話した。同社が独立を手助けした29チームの中でインテ レクタスは最大規模の会社の一つだという。

原題:Deutsche Bank $3 Billion Wealth Team Leaving to Start Own Firm(抜粋)

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