NY原油(29日):4日続落、ギリシャのユーロ圏離脱懸念で

29日のニューヨーク原油市場でウェスト・テ キサス・インターミディエート(WTI)先物は4日続落。北海ブレン ト先物は約2カ月ぶりの安値となった。ギリシャが債務交渉で債権団と 合意できず、ユーロ圏から離脱するとの懸念が売りを誘った。

エネルギー関連の商品に重点を置くヘッジファンド、アゲイン・キ ャピタル(ニューヨーク)のパートナー、ジョン・キルダフ氏は「この 日の動きは全てギリシャ情勢が原因だ。解決策が見いだされるまで売り 浴びせの局面があるだろう」と述べた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物8月限は前日 比1.30ドル(2.2%)安い1バレル=58.33ドルで終了した。

原題:Crude Falls to Lowest Since April Amid Risk of Greek Euro Exit(抜粋)

--取材協力:Grant Smith.

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