サラリーマンの小遣いダウン、2番目の低さ、ランチ代は増加-新生銀

サラリーマンの今年の小遣いは過去2番目に 低い金額だったことが、新生銀行の調査で分かった。アベノミクスの恩 恵はサラリーマンの財布までは届いていないことになる。

同行が29日発表した「2015年サラリーマンのお小遣い調査」による と、平均小遣いは月額3万7642円で前年から1930円減った。これは1979 年の調査開始以来最も少なかった1982年に次ぐ低水準。調査は、4月15 日から17日にかけて20-50代の男性サラリーマン約1000人を対象に行っ た。

新生銀は「年代別では20代、30代はほぼ昨年の水準を維持したもの の、40代、50代は4000円以上の減額となり、養育費・教育費などの家計 への負担感がお父さんのお小遣いを直撃した」とみている。

小遣いが減る一方で、男性会社員の平均昼食代は昨年の541円か ら601円にアップした。増加は3年連続。新生銀行は「消費税や物価の 上昇によって、外食などの値上げが広がったことによるもの」という。

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