NY金(26日):小幅上昇、ボラティリティは昨年11月来低水準

26日のニューヨーク金先物相場は小幅高。ド ル上昇や米景気改善、米金利上昇見通しを背景に金の需要が減退する 中、金のボラティリティ(60日ベース)は昨年11月以来の低水準となっ た。

RBCキャピタル・マーケッツのシニアバイスプレジデント、ジョ ージ・ジロ氏(ニューヨーク在勤)は電話インタビューで、「ペンキが 乾くのを見ているようだ」と指摘。「金は注目されていない。ドル高が 引き続き金の重しになっており、ドルの値上がりは金利上昇見通しが理 由だ」と述べた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)COMEX部門の金先物8 月限は前日比0.1%高の1オンス=1173.20ドル。上昇は6営業日ぶり。

銀先物9月限は0.5%下げて15.768ドル。パラジウム先物9月限 は0.1%安の678.60ドル。プラチナ先物10月限は0.3%下落の1080.70ド ル。

原題:Gold Volatility Slides to Lowest Since November as Demand Wanes(抜粋)

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