中国の国家電網:劉会長は海外出張-当局の調査対象と関係者

中国の国有送電会社、国家電網は、劉振亜会 長が23日にニューヨークを訪れ、国連当局者と会談したことを明らかに した。

同社のウェブサイトに掲載された24日付の資料によると、劉会長 (62)は国連グローバル・コンパクト(UNGC)のエグゼクティブデ ィレクター、ジョージ・ケル氏ら複数の当局者と協議を行った。関係者 2人がブルームバーグ・ニュースに23日語ったところでは、同会長は共 産党中央規律検査委員会の調査を受けている。

国家電網は25日、外部の担当者を通じて公表した発表文を電子メー ルで送付し、劉会長は現在、ニューヨークでUNGCの会議に出席して いると説明。同社は「出所不明の報道にはコメントしない」としてい る。

党中央規律検査委員会が今月発表した声明によると、同委が派遣し た特別調査チームは2カ月にわたる国家電網の調査を完了、縁故主義や 贈収賄などの問題が発覚したという。

原題:China’s State Grid Chairman, Said to Be Probed, Travels Overseas(抜粋)

--取材協力:Zheng Wu.

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