LIBOR操作ヘイズ被告がUBS在籍時に自慢-シティ関係者

ロンドン銀行間取引金利(LIBOR) 操 作で起訴されたトーマス・ヘイズ被告がスイス最大の銀行UBSグルー プに在籍していた当時、指標金利に影響を与えることができると自慢し ていたことが、米シティグループ関係者の2010年の会話記録で明らかに なった。

ヘイズ被告の弁護人の1人がロンドンで陪審に25日説明したところ では、シティのリスク・トレジャリー欧州責任者、アンドルー・サーズ フィールド氏は、ヘイズ被告がシティに移籍する2カ月前の10年10月に 被告と会った。

陪審に示された10月9日の会話記録によれば、シティのLIBOR 金利申告を統括していたサーズフィールド氏はヘイズ被告と会った後、 UBSのLIBOR申告担当者と協力して金利を操作できると被告が話 したことを「懸念している」と上司に伝えた。

LIBOR操作の共謀をめぐり8つの訴因で刑事責任を問われてい るヘイズ被告(35)は、無罪を主張している。

原題:Citigroup Manager Said Hayes Boasted of Libor Rigging Ability(抜粋)

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