NY金:ほぼ変わらず、ギリシャ交渉見極め

25日のニューヨーク金先物相場はほぼ変わら ず。ギリシャ支援をめぐる同国と債権者らのこう着打開に向けた取り組 みを見極めようと、様子見姿勢が広がった。

パラジウム相場はほぼ2年ぶりの安値となり、月初来の下げ幅を拡 大した。生産回復が見込まれる中、需要が減少しつつあるとの懸念が強 まった。パラジウムは今月17日に弱気相場入りした。

オプションセラーズ・ドット・コム(フロリダ州タンパ)の創業 者、ジェームズ・コーディアー氏は電話インタビューで、「誰もが予想 していた以上にパラジウムの供給はある」と指摘。「経済のさらなる活 況で消費が増えると誰もが予想していた。それはまだ起こっていない。 しかも生産は非常に好調だ」と述べた。

パラジウム先物9月限は前日比2.3%安の1オンス=679.35ドル。 一時は670ドルと、2013年7月以来の安値をつけた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)COMEX部門の金先物8 月限は前日比0.1%安の1オンス=1171.80ドル。

銀先物9月限は0.3%下げて15.841ドル。プラチナ先物は上昇し た。

原題:Palladium Drops to Two-Year Low as Demand Eases Amid Supply Gain(抜粋)

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