リリーの却下請求を米地裁認めず-サインバルタ副作用訴訟

米イーライリリーが抗うつ剤「サインバル タ」に関連する離脱症状の副作用について消費者を欺いたとして元服用 者が同社を相手取って起こした訴訟で、カリフォルニア州ロサンゼルス の連邦地裁の判事は訴えの却下を求めていた同社の請求を退けた。これ により、サインバルタをめぐる初の陪審裁判が開かれることになる。

スティーブン・ウィルソン判事は19日、離脱症状のリスクに関する イーライリリーの警告について消費者が呈した疑問は妥当なものだと判 断。同社関係者らが投与中止に伴う症状のリスクが過小報告されるよう サインバルタの試験を考案したかどうかについては陪審が判断しなけれ ばならないとした。同判事は同地裁での最初の2回の審理を8月に設定 した。

原題:Lilly Facing First Trials Over Cymbalta Withdrawal Side Effects(抜粋)

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