戦時中の強制労働めぐり韓国高裁が賠償命令、三菱重は上告へ

戦時中に三菱重工業の工場で強制労働させさ せられたとして韓国人の元労働者と遺族が同社に損害賠償を求めていた 訴訟で、韓国の光州高裁は5人に対し総額5億6200万ウォン(約6300万 円)を支払うよう同社に命じた。同高裁の報道担当、チョン・イルホ氏 が明らかにした。

1審は原告4人に対する損害賠償を命じていた。三菱重工の広報担 当者によると、同社は上告する方針。

日韓首脳は22日の国交正常化50周年記念行事で両国関係の改善に意 欲を示していた。日本は1965年の協定で強制労働をめぐる賠償問題は全 て解決済みとの立場だ。

原題:Korean Court Rules Against Mitsubishi Heavy Over Forced Labor(抜粋)

--取材協力:菅磨澄.

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