NY金:3日続落、米利上げ見通しが焦点-ギリシャ合意観測で

23日のニューヨーク金先物相場は3営業日続 落。ギリシャから米金利上昇の見通しへと市場の関心が移るのに伴い、 金を選好する動きが減退した。

RJOフューチャーズ(シカゴ)のシニアマーケットストラテジス ト、フィル・ストライブル氏は電話インタビューで、「米国の回復は景 気サイクルの中でずいぶんと先を行っており、年末までに2回の利上げ がありそうだ」と指摘。「景気サイクルにおいて欧州がかなり出遅れて いるのを見ると、ユーロが下落しドルが上昇、そのために金が弱いとい うのはうなずける」と述べた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)COMEX部門の金先物8 月限は前日比0.6%安の1オンス=1176.60ドルで終了。3日続落は6月 5日以来で最長。

銀先物7月限は2.5%下げて15.737ドル。プラチナ先物10月限 は0.6%高の1068.40ドル。パラジウム先物9月限は0.1%未満上げ て695.75ドル。

原題:Gold’s Back Out of Favor With Fed in Focus as Greek Deal Nears(抜粋)

--取材協力:Eddie van der Walt.

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