中国株反発-値動き荒い、安値と高値の差が8年ぶりの大きさ

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休場明け23日の中国株式相場は反発。上海総 合指数は一時は大幅に下落していたが、引けにかけて値を戻し、結局は プラスで引けた。取引時間中の安値と高値との差は2007年6月以来の大 きさとなった。

上海総合指数は前営業日比2.2%高の4576.49。一時は4.8%下げ た。金融株などが上昇。中国平安保険(集団、601318 CH)と中国工商 銀行(ICBC、601398 CH)は共に4%を超える上昇となった。 CSI300指数は3.2%高で引けた。小型株で構成される創業板指数 も2.4%高と反発。一時は同4.8%下げた。

正徳人寿保険の運用担当者、呉侃氏(上海在勤)は「中国株が売ら れ過ぎた後に投資家が市場に戻っている」と指摘。「相場は既に短期的 に底打ちしたように見える。ただこの先は一層値動きが激しくなるだろ う」と述べた。

香港市場ではハンセン中国企業株(H株)指数が前日比1.7%高、 ハンセン指数は0.9%高となった。

原題:China’s Stocks Rise in Biggest Intraday Rebound in Eight Years(抜粋)

--取材協力:Kyoungwha Kim.

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