ギリシャ支援協議、ケータリングの税率が最大の争点か-関係者

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ギリシャ支援をめぐる同国と債権者との今週 の協議では、ケータリング(料理の仕出しや出前)に適用する付加価値 税(VAT)の税率が最大の争点となりそうだ。欧州連合(EU)当局 者2人が明らかにした。

EU当局者によれば、2016年にネットで国内総生産(GDP) 比0.74%相当の税収をVATで確保する措置をギリシャが提案したのに 対し、GDP比1%を要求する債権者側は、ケータリングに課すVAT の税率を現行の13%から23%に引き上げることで達成可能だと主張。 VATの税率をめぐる意見相違が合意の主な障害になっているという。

外交当局者によると、ギリシャと債権者との間ではこれ以外にも年 金制度の改革などでなお意見の相違があるが、今ではささいな問題と受 け止められており、残る大きな障害はVATに関する目標だけという。

原題:Greece’s Split With Creditors Said to Come Down to Catering VAT(抜粋)

--取材協力:Corina Ruhe、Zoe Schneeweiss、Alessandro Speciale、Karl Stagno Navarra、Hans Nichols、Radoslav Tomek、Mark Deen、Arne Delfs、Jonathan Stearns、Nikos Chrysoloras.

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