米上院指導部:貿易法案可決に向け超党派の支持確保目指す

米上院の指導部は、環太平洋連携協定 (TPP)交渉妥結の前提条件とされる大統領貿易促進権限(TPA) 法案の再可決と最終的な成立に向け、超党派の支持確保に努めている。

上院は23日にTPA法案採決に向けた手続き上の採決を計画してい る。上院は5月に同法案をいったん可決済み。下院民主党議員の反対で 法案成立が阻止された後、共和党指導部は無関係の法案に付帯させるこ とで先週、下院可決を果たした。このため、最終的な議会通過には上院 での再度の可決が必要とされる。

共和党のマコネル上院院内総務は22日の本会議で「超党派の成果の 機会を逃すべきでない」と述べるとともに、「単に数週間前と同じよう に採決すれば、この機会を逸することはないだろう」と語った。

原題:Senate Leaders Seek Bipartisan Support for Obama Trade Bill (1)(抜粋)

--取材協力:James Rowley.

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