NY金:続落、4週ぶり大幅安-ギリシャ合意観測で逃避減退

22日のニューヨーク金先物相場は続落。4週 間ぶりの大幅安となった。ギリシャと債権者側の交渉が数カ月にわたる こう着の末に合意に至れば、逃避先としての金の需要が損なわれるとの 見方が広がった。

BMOキャピタル・マーケッツの商品トレーディング担当ディレク ター、タイ・ウォン氏は電話インタビューで、「かなりの楽観が広がっ ており、欧州株式相場にそれは表れている」と指摘。「安全逃避先とし ての金の価値低下につながる」と述べた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)COMEX部門の金先物8 月限は前週末比1.5%安の1オンス=1184.10ドルで終了。終値では5 月19日以来の大幅下落となった。

銀先物7月限は0.2%高の16.142ドル。パラジウム先物9月限 は1.7%下げて695.45ドル。プラチナ先物7月限は2.4%下落の1060.60 ドル。

原題:Gold Drops Most in Four Weeks as Greek Talks Curb Haven Demand(抜粋)

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