NY原油:反落、ギリシャ決着付かず-供給超過も下押し圧力

19日のニューヨーク原油市場でウェスト・テ キサス・インターミディエート(WTI)先物は反落。ギリシャと債権 者機関の交渉で決着がつかず、来週に持ち越されたことを嫌気した。ま た供給超過が続くとの見方も原油に売り圧力を加えた。

ESAIエナジー(マサチューセッツ州ウェイクフィールド)のマ ネジングプリンシパル、サラ・エマーソン氏は「60ドル近い価格なら市 場にとって問題はない」と指摘。「価格は上昇したが維持できなかった のは、供給超過だからだ」と続けた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物7月限は前日 比84セント(1.39%)安い1バレル=59.61ドルで終了。7月限は22日 に最終取引となる。週間では0.6%の下落。年初からは12%の値上が り。

原題:Oil Falls as Greek Standoff Continues Amid Global Supply Glut(抜粋)

--取材協力:Angelina Rascouet.

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