UBSは「LIBOR操作の手引き」を配布-ヘイズ被告

ロンドン銀行間取引金利(LIBOR)操作 で罪に問われている元UBS(現UBSグループ)行員でトレーダーの トーマス・ヘイズ被告は、UBSが「LIBOR操作の手引き」を配布 したと2013年に検察に対して述べた。

検察側は18日、UBSが電子メールで配布した「LIBOR金利を 公表する手引き」という文書を資料としてロンドンでの裁判で陪審に提 示した。文書には「デルタ・フィクシング・ポジション」に沿って申告 を調整する指示が含まれていた。

ヘイズ被告はLIBOR操作が当時のUBSで通常の業務手続きだ ったことを文書が示していると供述した。

LIBORの申告を監督していた管理職もLIBORに関連した大 きなポジションを組んでいたため、問題が悪化したとヘイズ被告は説明 している。

ヘイズ被告(35)は2006-09年末までUBSに勤務、その後シティ グループに移った。

原題:UBS Gave Out ‘Instruction Manual on Fixing Libor,’ Hayes Said(抜粋)

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