ユーロが対ドルで上昇、市場はギリシャよりFOMCを材料視

ロンドン時間18日午前の外国為替市場でユー ロは対ドルで上昇。ギリシャ懸念よりも前日の米連邦公開市場委員会( FOMC)が材料視されていることがうかがわれる。

イエレン連邦準備制度理事会(FRB)議長とFOMCメンバーは 米政策金利の長期的な見通しを引き下げた。ユーロ圏財務相らは18日に ギリシャについて会合を開くが、市場は現状からの大きな変化は見込ん でいないとラボバンク・インターナショナルのシニア為替ストラテジス ト、ジェーン・フォリー氏が述べた。

ロンドン時間午前9時25分現在、ユーロは対ドルで0.6%高の1ユ ーロ=1.1408ドル。

FOMCは2016年末時点のフェデラルファンド(FF)金利予想 を1.625%と、3月予想の1.875%から下方修正した。

原題:Euro-Dollar Volatility Falls From 2011 High After Fed Decision(抜粋)

--取材協力:大塚美佳、Netty Ismail.

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