韓国勢がリード拡大、日本勢後退-JDパワーの自動車品質調査

米新車の品質ランキングで、韓国の現代自動 車と傘下の起亜自動車が順位を上げる一方、日本車の評価は初めて業界 平均を下回った。米調査会社JDパワー・アンド・アソシエーツの調査 で明らかになった。

JDパワーが17日発表した初期品質調査(IQS)によると、韓国 2社の100台当たりの問題発生件数は平均90件。地域別で2位の欧州 は113件。日本と米国は共に114件だった。業界全体の平均は112件と、 昨年の116件から改善された。調査は車両購入後90日間に顧客から寄せ られる報告に基づいている。

ブランド別ランキングではポルシェが3年連続でトップとなり、次 いで起亜、ジャガー、現代自が続いた。セグメント別ランキングでは米 ゼネラル・モーターズ(GM)と現代自・起亜、独フォルクスワーゲン (VW)、日産自動車がいずれも最多の4部門で首位を獲得した。

JDパワーはマグロウヒル・フィナンシャルの一部門。調査は2- 5月に2015年モデルの新車の購入者・リース契約者8万4000人余りを対 象に実施された。

原題:Korean Carmakers Lead, Japan Fades in Annual Quality Study (2)(抜粋)

--取材協力:Patrick Ralph.

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