新興市場株:反発、FOMC控え-中国本土株は下落

17日の新興市場株は上昇。米連邦公開市場委 員会(FOMC)の結果発表を控え、11週間ぶりの安値から反発した。 世界の他の主要市場をしのぐ上昇ペースと上げ幅が行き過ぎとの懸念か ら、中国本土株は3営業日続落。

ソウル市場では、セルトリオンが7.3%高とヘルスケア銘柄の上げ を主導。インドネシア株が上昇し、2日間の上げとしては3月以来の大 きさとなっている。中国本土株の指標、上海総合指数は下落。このまま いけば3日間の下げとしては先月7日以来の大きさとなる勢い。

クアラルンプール市場では、エアアジアが下げており、約5年ぶり の長期下落局面となりそうだ。同社の会計に疑問を呈する調査リポート が売り材料となった。

MSCI新興市場指数は香港時間午後0時57分(日本時間同1時57 分)現在、前日比0.3%高の968.23。3月27日以来の安値から反発して いる。

原題:Emerging Stocks Climb Before Fed Decision; China Equities Slide(抜粋)

--取材協力:Zhang Shidong.

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE