スペイン10年債利回りが2.5%超え、ギリシャは譲歩しない姿勢

欧州時間16日朝の債券市場でスペイン国債が 下落し、10年物の利回りが昨年8月以来で初めて2.5%を超えた。ギリ シャはデフォルト(債務不履行)回避に必要な救済資金を得る上で、さ らなる譲歩はしない姿勢を示している。

ギリシャ危機でユーロ圏の他の低格付け国債へのリスク意識が高ま るとの懸念から、イタリアとポルトガルの国債も売られた。

ロンドン時間午前7時50分(日本時間午後3時50分)現在、スペイ ン10年債利回りは7ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇 の2.48%。一時は2.52%まで上昇した。30年債利回りは一時11bp上昇 し3.6%となった。同利回りが3.5%を上回ったのは昨年11月以来初め て。

原題:Spanish 10-Year Bond Yield Rises Above 2.5% Amid Greece Impasse(抜粋)

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