NY金(12日):小幅続落、ドルの動きに左右される

12日のニューヨーク金先物相場は小幅続落。 ドルの動きに左右される展開となった。ギリシャ危機にさらされている もかかわらず、逃避資産としての金の需要はほとんど見られていない。

ペンション・パートナーズのチーフ投資ストラテジスト、マイケ ル・ゲイド氏(ニューヨーク在勤)は電話インタビューで、「現時点で は大きな不透明要因があり、それは17日の米連邦公開市場委員会 (FOMC)だ。マクロのニュースが合格点に達するまでは、誰も動き たがらない」と指摘。「ドルの強さが金にとって向かい風だ」と述べ た。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)COMEX部門の金先物8 月限は前日比0.1%安の1オンス=1179.20ドルで終了。ブルームバー グ・ドル・スポット指数は一時0.6%上昇した。

銀先物7月限は0.8%下げて15.825ドル。

プラチナとパラジウムも値下がりした。

原題:Gold Embracing Dollar Once More as Haven Demand Fails to Emerge(抜粋)

--取材協力:Phoebe Sedgman、Debarati Roy.

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