インド株(終了):8カ月ぶり安値、ニフティ指数は8000割れ

11日のインド株式相場は約8カ月ぶり安値に 下落。CNXニフティ指数は終値がここ7カ月で初めて8000を割り込ん だ。モンスーンの雨量に関して懸念が強まった。来週の米連邦公開市場 委員会(FOMC)も注目されている。

インドステイト銀行は昨年10月17日以来の安値を付けるなど、銀行 株指数は7カ月ぶり低水準となった。英高級車メーカーのジャガー・ラ ンドローバーを傘下に置くタタ・モーターズは10カ月ぶり安値、発電設 備メーカーのバーラト重電機は1カ月ぶりの大幅下落となった。

ニフティ指数は前日比2%安の7965.35と、昨年10月21日以来の安 値で引けた。インド株の指標とされるS&P・BSEセンセックス は1.8%下げ26370.98で終了。これは昨年10月17日以来の低水準。イン ド準備銀行(中央銀行)は今月2日、モンスーン期の降雨状況を見極め てから追加利下げが必要かどうか決める方針を示し、センセックスは月 初来で約5%下げている。

原題:India’s Nifty Drops Below 8,000 for First Time in Seven Months(抜粋)

--取材協力:Manish Modi、Rajhkumar K Shaaw.