ブルームバーグ米消費者信頼感、9週連続で低下-7日終了週

米国の消費者信頼感は9週連続で低下 し、1985年の調査開始以来で最も長期の下げ局面となった。消費環境に 関する見方を反映する指数が7カ月ぶりの低水準に落ち込んだ。

11日発表された7日終了週のブルームバーグ米消費者信頼感指数 は40.1と、昨年11月以来の低水準。前週は40.5だった。同指数は4月半 ばにほぼ8年ぶりの高水準に達した後、約8ポイント低下している。

ブルームバーグの委託で消費者信頼感指数のデータを作成するラン ガー・リサーチ・アソシエーツ(ニューヨーク)のゲーリー・ランガー 社長は発表資料で、「ガソリン価格の急上昇が消費者信頼感の低下に関 係していることが多い」と指摘した。

全米自動車協会(AAA)によれば、レギュラーガソリン価格は9 日時点でガロン当たり平均2.75ドル(約340円)と、3月末と比べ約35 セント値上がりしている。

消費者信頼感の項目別指数のうち、消費環境の指数は33.5(前週 は34.2)と昨年11月以来の低水準となった。景況感の指数は32.1 (同32.9)と、昨年12月以来の低水準。一方、家計の指数は54.7 (同54.4)に上昇した。

原題:Consumer Comfort in U.S. Falls for a Record Ninth Straight Week(抜粋)

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