ソシエテがNY中南米デスク縮小、幹部が相次ぎ退職-関係者

仏銀ソシエテ・ジェネラルは中南米デスクの 縮小に動いており、新興市場トレーディングの責任者を務めていたニュ ーヨーク在勤のラバインダー・サイラ氏が退職した。事情に詳しい関係 者3人が明らかにした。

人事案件であることを理由に関係者が匿名を条件に語ったところで は、ニューヨークの新興市場セールスチームのディレクター、ダン・バ ウアーズ氏も同行を去った。ソシエテはアジアと中欧、中東、アフリカ への集中を目指し、米国の新興市場トレーディング業務を縮小してい る。

ソシエテや英銀HSBCホールディングスは、現地の拠点が確立さ れている新興市場国・地域への業務集約に動いている。中南米で人口が 最も多いブラジルの景気下降に伴い、外銀の競争環境はますます厳しく なっている。

サイラ氏のコメントを求めて電子メールと電話でメッセージを残し たが、これまでのところ返答はない。

原題:SocGen’s Sira Said to Quit as N.Y. Emerging Markets Desk Shrinks(抜粋)

--取材協力:Lucy Meakin.

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