9月の米利上げ先送りの確率は40%-ブルームバーグ調査

9月に予想されている米利上げについて、仮 に雇用が伸び悩むかインフレ率の上昇がなければ、先送りされる確率が 約40%あるとエコノミストらはみている。ブルームバーグの調査で示さ れた。

英バークレイズの米国担当チーフエコノミスト、マイケル・ゲーペ ン氏は「労働市場が何らかの理由でエンスト状態となれば、先送りされ るだろう」と指摘。9月の利上げの確率を3分の2程度とする同氏は、 「労働市場の状態が動きを正当化するだろう」と語った。

ブルームバーグが5-9日に行ったエコノミスト調査では、米金融 当局が9月に主要政策金利であるフェデラルファンド(FF)金利誘導 目標の引き上げに踏み切る確率は中央値で50%。10月の確率は9%、12 月は20%、2016年のある時点とする確率は10%とされた。

原題:Fed Delaying Liftoff After September Given Four-in-Ten Chance(抜粋)

--取材協力:Christopher Condon.

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