4月米求人件数:約14年ぶり高水準-雇用、解雇はともに減少

4月の求人件数は前月比で増加し、約14年ぶ りの高水準となった。

米労働省が9日発表した4月の求人件数は前月比26万7000件増 の538万件。ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想の中央値は504 万件だった。前月は511万件(速報値499万件)に修正された。

4月の件数は労働省が2000年末に同統計の公表を開始して以来の最 高水準となった。

4月に雇用された労働者は501万人と、前月の509万人から減少。全 雇用者に占める新規雇用者の比率は3.5%と、前月の3.6%から低下し た。

自発的離職者は270万人で、前月とほぼ変わらず。離職率は1.9% と、前月の2%から低下した。解雇者は182万人(前月189万人)に減少 した。求人1件当たりの競争率は1.6倍だった。

4月までの1年間で雇用は280万人の純増。1年間に雇用された労 働者は6000万人、自発的離職者と解雇者を合計した離職者数は5720万人 だった。

原題:Job Openings in U.S. Rose in April to More Than 14-Year High(抜粋)

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