ユーロ圏:1-3月GDP改定値は0.4%増、輸出と消費が追い風

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ユーロ圏経済は輸出と個人消費を追い風に、 1-3月(第1四半期)は前期と同程度の成長を遂げた。

欧州連合(EU)統計局(ユーロスタット)が9日発表した1-3 月域内総生産(GDP)改定値は前期比0.4%増。昨年10-12月(第4 四半期)の0.4%増(改定)と並び、先月13日発表の速報値とも一致し た。家計消費は0.5%、投資は0.8%それぞれ増え、輸出は0.6%増え た。

マーケット・セキュリティーズ(パリ)のチーフエコノミスト、ク リストフ・バロード氏は「4-6月(第2四半期)に成長はやや鈍化す るかもしれないが、年末までポジティブなトレンドが続くだろう」と語 った。

欧州中央銀行(ECB)の最新見通しによれば、今年の域内成長率 は平均1.5%となった後、2016年に1.9%、その翌年は2%に加速すると みられている。

原題:Euro-Area Growth Helped by Exports, Consumers in 1st Quarter (1)(抜粋)

--取材協力:Lukanyo Mnyanda、Kristian Siedenburg.

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