タカタ製エアバッグ関連で7人目の死亡か、米でホンダ車衝突

2005年式「ホンダ・シビック」を運転中に衝 突事故を起こして死亡した米ルイジアナ州の女性は、事故から2日後に エアバッグのリコール(無料の回収・修理)通知を受け取っていた。タ カタ製エアバッグの欠陥に関連した7人目の死亡事故となる可能性があ る。

ルイジアナ州ラファイエットの連邦裁判所に8日提出された訴状に よると、ホンダ車を運転していたカイラン・ラングリネさん(22)が郵 便でリコール通知を受け取ったのは事故から2日後の4月7日。その2 日後にラングリネさんは死亡した。事故が発生したのは同月5日の午前 4時ごろで、車は車線を外れて電柱に衝突。運転席のエアバッグは激し く破裂し、金属片が車内に飛散した。

タカタは米運輸省道路交通安全局(NHTSA)の要求を受け入れ 5月19日にリコール対象のエアバッグ・インフレーターを約3400万個に 拡大することに合意した。これまでに6件の死亡事故が確認されてい る。

ホンダの広報担当者クリス・マーティン氏によると、同社はルイジ アナ州での事故について通知を受けており、追加情報を収集している。 タカタの広報担当はこの訴訟についてコメントを控えた。

原題:Honda Driver’s Death May Be Seventh From Recalled Takata Air Bag(抜粋)

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