ドルが下落、ドル高は問題と米大統領発言-一時125円ちょうど

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東京外国為替市場では、午後の取引終盤にド ルが下落幅を拡大。オバマ米大統領はドル高は問題と発言したとの報道 を受けて、ドル売りの動きが強まった。

午後4時33分現在のドル・円相場は1ドル=125円25銭付近。報道 を受けて一時125円ちょうどまでドル売りが進んだ。朝方付けた125円68 銭から一時125円29銭までドル売りが進んだ後、午後にかけては下げ渋 る展開となっていた。前週末の海外市場では5月の米雇用統計で雇用や 賃金の伸びが予想を上回ったことからドルが急伸し、一時125円86銭 と2002年6月以来の高値を付けていた。

フランス政府当局者は、ドイツで開催中のG7サミットで記者団に 対し、オバマ米大統領がドル高は問題だと語ったことを明らかにした。

ユーロ・ドル相場は一時1ユーロ=1.1169ドルまでドル売りが進 み、同時刻現在は1.1153ドル前後。報道前は1.1100ドル前後でもみ合う 展開となっていた。

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