NY原油(8日):下落、供給超過が長期化するとの観測で

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8日のニューヨーク原油市場ではウェスト・ テキサス・インターミディエート(WTI)先物が下落。石油輸出国機 構(OPEC)が生産目標を維持し、イランが輸出を拡大する意向であ ることから、世界的な供給超過は長引くとの見方が広がっている。

エナジー・アナリティクス・グループのディレクター、トム・フィ ンロン氏(フロリダ州ジュピター在勤)は「供給量を考えれば悲観的に ならざるを得ない」と話す。「世界の原油市場は供給超過だ。しかもそ の供給超過は拡大している」と続けた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物7月限は前週 末比99セント(1.67%)安い1バレル=58.14ドルで終了。先週は1週 間で1.9%下げていた。

原題:Crude Falls as Surplus Seen Persisting Amid Potential Iran Boost(抜粋)

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