NY金(5日):続落、11週ぶり安値-米雇用者の伸び予想上回る

5日のニューヨークの金先物相場は続落。11 週間ぶりの安値となった。米雇用者の伸びが市場予想を上回ったことか ら、利上げの根拠が強まったと受け止められた。

ペンション・パートナーズの最高投資責任者(CIO)、エドワー ド・デンプシー氏は電話インタビューで、「きょうのデータは金融当局 に利上げの根拠を与える。金利上昇は金にとって好ましいことではな い」と指摘。「良好な経済指標でリスクオンのシナリオが強まる。それ はやはり金にとって不利だ」と述べた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)COMEX部門の金先物8 月限は前日比0.6%安の1オンス=1168.10ドルで終了。一時は1162.10 ドルと、中心限月としては3月19日以来の安値をつけた。

銀先物7月限は0.7%下げて15.984ドル。プラチナ先物7月限 は0.7%安の1092ドル。パラジウム先物9月限は0.6%下落の750.95ド ル。

原題:Gold Drops to 11-Week Low as U.S. Adds More Jobs Than Forecast(抜粋)

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