米新規失業保険申請件数:27.6万件に減少、4週平均は増加

先週の米新規失業保険申請件数は前週比で減 少した。

米労働省の発表によると、5月30日までの1週間の新規失業保険申 請件数は前週比8000件減の27万6000件。ブルームバーグがまとめたエコ ノミスト予想の中央値は27万8000件だった。前週は28万4000件(速報 値28万2000件)だった。

ムーディーズ・アナリティクスのシニアエコノミスト、ライアン・ スウィート氏は「この統計からは、企業が第1四半期に弱点をよく見極 めたことがうかがえる」と述べ、「労働市場はかなり順調に推移してい る」と続けた。

新規申請件数が30万件を下回ったのは13週間連続。エコノミストら の間で労働市場の改善と一致しているとみられている。

より変動の少ない4週移動平均は27万4750件に増加。前週は27 万2000件だった。失業保険の受給者総数は23日までの1週間で3万人減 少して220万人。

統計の詳細はをご覧ください。

原題:Fewer American Workers File Claims for Unemployment Benefits (1)(抜粋)

--取材協力:Kristy Scheuble.

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