ホンダ、2019年までに米市場シェア拡大の公算大-BOA

ホンダは自動車メーカーの中で2019年までに 米市場シェアを拡大する可能性が最も高いとみられるが、韓国のヒュン ダイモーターカンパニー(現代自動車)と傘下の起亜自動車はリスクに 直面する。バンク・オブ・アメリカ(BOA)が新型車計画の分析リポ ートで指摘した。

同リポートによれば、ホンダは現在の納車台数の約96%相当分を新 モデルに替える計画であり、このため16-19年型モデルは他社より新し いラインアップになる見通し。一方、現代と起亜は現在のモデルの70% しか代替を予定しておらず、他社に後れを取っているという。

BOAのアナリスト、ジョン・マーフィー氏は同リポートで、「モ デルの代替の割合が平均販売年数を決め、市場シェアを左右する。さら に利益と株価にも影響してくる」と、2000-15年の同様の相関を示す調 査を引用して説明した。

同リポートはまた、トヨタ自動車は市場シェアを維持する見込みだ が、日産自動車と欧州のメーカーはシェア縮小の恐れがあると、モデル の代替計画に基づいて指摘した。

原題:Honda Seen Gaining in U.S. on New Models as Hyundai Fades (1)(抜粋)

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