FIFA元理事:10年のW杯開催地選定で賄賂-有罪答弁で証言

国際サッカー連盟(FIFA)の複数の幹部 が約20年にわたり放映権の付与やワールドカップ(W杯)開催地選定の 見返りに賄賂やリベートを受け取っていた、とFIFAのチャック・ブ レーザー元理事が2013年に証言していたことが分かった。

ブレーザー元理事が13年にニューヨーク・ブルックリンの連邦地裁 で行った有罪答弁の記録が公開された。それによると10年のW杯開催地 として南アフリカ共和国を選ぶのに合わせ、元理事を含む複数の FIFA執行委員会メンバーが「賄賂を受け入れることに同意した」と いう。

米国籍のブレーザー元理事はさらに、1998年のW杯開催地の選定で も賄賂の受け渡しがあったと証言した。

元理事は恐喝や脱税に絡むマネーロンダリング(資金洗浄)共謀な ど10件の罪について有罪を認めている。

原題:FIFA’s Blazer Recounts Years of Bribes in Unsealed Documents (2)(抜粋)

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