インドネシア:OPECへの復帰目指す-加盟停止から7年

インドネシアが7年ぶりに石油輸出国機構( OPEC)に復帰することを目指している。同国は原油輸入への依存度 が高まったためOPECへの加盟を停止していた。

インドネシアのサイード・エネルギー・鉱物相は4日、ウィーンで ブルームバーグとのインタビューに応じ、同国のOPEC復帰は石油生 産国と消費国の関係強化につながると説明。正式加盟国としての復帰を 要請していることを明らかにした。復帰までにどの程度の時間がかかる かについてはコメントを控えた。

サイード・エネルギー相は「生産国と消費国との対話という意味で わが国は両者の懸け橋になれる。加盟国と二国間会談をする機会があ り、われわれは非常に歓迎されていると思う。各国は友好的で反応は良 好だ」と述べた。

OPECは2008年9月、インドネシアの要請を受け、約50年にわた って加盟していた同国の資格停止を承認した。英BPによれば、インド ネシアの13年の原油生産量は日量88万2000バレルで、消費量はそのほぼ 2倍だった。

原題:Indonesia Seeks Return to OPEC Seven Years After Leaving Group(抜粋)

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